ロコモティブシンドロームの症状についてご紹介いたします。

■ロコモティブシンドロームの症状

ロコモティブシンドロームの症状についてご紹介いたします。

「ロコモティブシンドローム」の症状というのは一人での日常生活に支障をきたす手前の状態のことで、支援を必要とする場合も含まれてきます。誘引する症状としては、高齢化社会では代表的な骨粗鬆症、関節リウマチ、変形性関節症などの症状が原因になっていることが多いようです。骨粗鬆症とは、骨の量が減って骨が脆くなり、骨折しやすくなる病気です。骨の構造からいうと、皮質骨よりも海綿骨での骨の量が減少し骨を弱くしています。関節リウマチ症状の場合は天候に左右されることが多く、暖かく晴れた天気が続くときは症状が軽く、天気が雨や寒い日には痛みが強くなります。夏場でもエアコン冷房が直接関節部に当たると関節痛が強くなります。更に病気が進行すると、関節の骨や軟骨が破壊されてしまい、関節に変形が生じて関節を動かせる範囲がどんどん狭くなってしまいます。変形性関節症は関節疾患の中で最も発症が多い病気で、70才までの人に発症の可能性があります。この病気は関節にある軟部骨組織と周囲の組織に変異が起こることによって、疼痛、関節のこわばり、機能障害などを生じる慢性の疾患です。 このように、いずれもが身体の動きに障害を生む症状なので「ロコモティブシンドローム」と直結しているのです。社会的に支援が必要な状態とは、排泄や食事は自力で行うことができるが、立ち上がりや歩行などに支えを必要とするレベルのことで、完全な介護が必要な手前の状態です。けっして落ち込まずに、治療に取り組めば改善の可能性もあります。

記事へのコメント

※左の画像に書かれている文字をそのまま入力してください