ロコモティブシンドロームの予防方法についてご紹介いたします。

■ロコモティブシンドロームの予防法

ロコモティブシンドロームの予防方法についてご紹介いたします。

「ロコモティブシンドローム」が深刻にならないうちに早めの予防をしていくことは非常に大切です。自覚症状として、家の中でよくつまづいたり滑ったりする、階段を昇るのに手すりが必要、15分くらい続けて歩くのが辛い、片足立ちで靴下がはきにくい、広い横断歩道だと青信号で渡りきれない等、思い当たる項目があるようでしたら、要注意です。では、簡単にできる予防体操を紹介しましょう。はじめは「スクワット」で足腰の衰えを防止します。手順としては、安全のために椅子やソファー等の前で行いますが、椅子に腰かけるように、お尻をゆっくり下ろしていくのです。お尻を下ろす位置は、膝の曲がりが90度を超えないようにします。これをゆっくりと呼吸するペースで6回行い1セットとします。1日合計で3セット行うようにします次は「開眼での片脚立ち」です。両目とも開いていていいのです。転倒すると危険なので、必ずすぐつかまるものがある場所で行ってください。はじめに床に着かない程度に片足を上げます。時間は左右1分間ずつで1セットとします。これも1日合計で3回行いましょう。この他にも、ラジオ体操やウォーキングなど、無理のない範囲で実施するようにすると効果は高くなります。治療よりも、まずは予防から取りかかるのが大切ですね。

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